積極的にメモっていく姿勢

題名詐欺。更新頻度の低さが売り。

CLR/H #74 に参加しました

「北見から来ました」

これだけで、話のネタになるというのは便利ですね。
いろんな勉強会に出ようと思うと、300kmの壁を越えないと。

会場がすごいところでした。

高いし、あと入口がかっこよかった。
そのため、最初は「入ったらまずいよね...」 -> スルー。
そこでした。

さて、今回は

エバンジェリスト養成講座」
「Windows8アプリケーション開発について」

の2本立てとなっておりました。

感想くらいしか、述べられませんが、書いておきます。

1.エバンジェリスト養成講座

これはすごかったです。とっても参考になりました。

あまり、こういった技術に関係のない勉強会は初めてでした。
それだから参考になったと思うのかもしれません。

が、それ抜きでもすばらしかったと思います。

覚えていることを箇条書きではありますが、ノート代わりに。

・表紙と終わりのページが一番見られているから綺麗に
・「あれ」「これ」はよくない
・「あのとき」など時間に関する代名詞はよい
・相手には自分の名前を覚えてもらう
・準備はプレゼンに滲み出るくらいに徹底的に
・聴いている側の立場を常に意識して表現
・相手の視点を誘導できるようにする

また、この講座は午前の部と、午後の部にわかれていました。
その間にランチLTがありました。それについては、LTのところで。

2. windows8アプリケーション開発について

事前から準備していた、windows8アプリ開発についてです。

お話が始まる前に、大量の資料が...。
とんでもない大物の予感がしました。

ものすごく細かい。もう細かい。

タイルのサイズはこう!隙間もこのサイズ!
フォントはこれ!色もこれらのどれかから!

すごい。

それでも、統一性が出やすいので、きれいに表示されているように見えます。
ただ、その統一された見た目のなかで、どうやって個性を表現していくか。

それが、アプリ作りの中で一番の課題となるようです。

3. LTいろいろ

なぜか登壇することになってしまったLTです。

正直なところ、自分のことでいっぱいいっぱいでしたので、あまり覚えておりません!
// 非常に申し訳ありません。もっと余裕のある発表者になれるよう努力します。

ということで、その中でも印象に残っていることについて触れておこうと思います。

@jsakamotoさんのLTのためのアプリ。

これはよく覚えています。

実行中のスライドを終了せず、そのまま滑らかにデスクトップを表示するアプリ。

終了時にスライドのネタがばれてしまい、情けない気分になったことがあります。
途中からの再生方法がわからず、情けないことになったこともありました。
悲しいかな。スライドをそのままにしておく方法はないものかと思ったこともありました。

偉人は自分の力で乗り越えるようです。

発表の場面になった時はぜひ使ってみたいものです。

@tututenさんのLINQの画像処理

以前から知ってはいましたが、実演を見たのは初めてでした。

ブラウザごとに微妙に色が違う事を、あんな形で知ることになろうとは。
レンダリングの差ってそんな所でも結構あるんですね。

どうやら、IEではうまくいかなかったもののChromeではうまくいく様子です。

自分のLT

情けないことに、時間内に終了することができませんでした。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ここにスライドを張っておくので、暇だったらみてやってください。

4.御菓子とお弁当

ありがたいことに、とても豪華なお弁当が登場しました。

すごいですよね。勉強会に参加させていただいて、その上こんなお弁当を用意していただけました。

また、この勉強会では御菓子が恒例となっているようです。

すばらしい御菓子たち。
私がいただいたのは、この御菓子。

おいしかったです。とってもおいしかったです。

御菓子に取り付かれたアホの子にとってはとても幸せな会でした。

5.懇親会

お寿司!

ピザ!

おいしかったです。
唯一、ピザにパインが乗っかっていたのだけ理解不能でした。

食べ物に取り付かれたアホの子(ry

最後の方にはこんなことも。

飲んでいるのは、私の友人です。

6.最後に

今回は夏休みということもあって、無事に参加させていただけました。
とてもありがたいことです。

しかし、後期の授業が始まるとそうもいかない悲しみ。
就職活動なんてものもあるそうです。
// 教員志望なので、皆さんとは違う感じになると思いますが。

そんなこんなで、タイミングが合えばまた、御邪魔したいところです。

全体通して、おいしかったです!