積極的にメモっていく姿勢

題名詐欺。更新頻度の低さが売り。

小平市らへんで Co-KoNPILe という勉強会を勝手にやっています

cokonpile.connpass.com

ちょっと名前が複雑なんですが #cokonpile とすれば割と書きやすい.東京都小平市といって東京都なのに区じゃないところで地味なやつをはじめました.2019年12月からスタートしています.

https://twitter.com/CoKoNPILetwitter.com

一応 Twitter も動かしております.そのうち Bot が頑張って connpass のページを持ってきてくれるようになると思いますが,それは何十年先かわかりません(そんなことを言わずに実装しろ🙅)

0 も 1 も 3 人.面子はちょっと違いますが,概ね同じです.どちらも人数が少なかったのでもくもく会っぽいものとしました.

0 は「なかまちテラス」で

cokonpile.connpass.com

0 は自分がちょっとだけ電気のお話をして,それにつられてさくらインターネットのデータセンターの話と,物理っぽい話が続きました.ちょっと作業もしました.

#0 はこんな感じだった

qiita.com

こんな記事も書いてくれていた......! やってよかったと気持ちが上向きます.もちろん,すぐに 1 の手配に進みました.

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参加記 - JANOG 45 (1日目_地域関係のセッション)

www.janog.gr.jp

そもそも JANOG とは何かということは以下のページに記載されています.

JANOG | General Information

JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。  
ネットワークのことについては大学生が学ぶ基礎さえもできていないので,なんでもが新しい感じに聞こえてしまうのですが,地域 NOG のおはなしのところは覚えのあることばかりでしたので,それを中心に記録を付けます.

このセッションです

www.janog.gr.jp

『地域ISP(通信事業者)の将来像を考える』

はじめに,通信事業者の歴史的なおはなしに絡めて,これからどうやって地域 ISP が生きていくのか,というお話がされました.共感する部分も多くありましたが,それを踏まえた自分の考えたことをまとめます.(実況ツイートがすごい強い方がいらして,Twitter みてるだけでも話が追える......

https://twitter.com/search?q=%23janog&src=typed_query&f=live

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おじゃましました - 第22回 #hiro_it(1/11開催)

今年は昨年度の Advent Calendar を受けて,記事を出してくださったコミュニティには顔を出していきます(宣言).小さな島国 NIPPON とはいえそんなにたくさん行くこともできないのが実情ですが、地道におじゃましていこうと思っています.みなさまよろしくお願いいたします.
 
そして,今年からはイベントにおじゃましましたの記録を付けていきます.これは教諭時代に途中でネタがなくなって頻度が激落ちした学級通信と同じ未来が見えているのですが,そうならないように「短く,簡単に」を死守しながらブログ更新をしていこうと思います.そのためには当日めちゃくちゃツイートする必要があるのですが,後でやるより当日記録と思ってツイートする方が結構きらくでいいもんです.
 
記念すべき第一弾は「#hiro_it」におじゃましました.広島の学生中心に展開されているコミュニティで,読みは「ひろいと」だそうです.富良野でやっていた FuraIT(ふらいと) と読みのルールは同じで,親近感が湧きますね :)

hiro-it.connpass.com

hiro-it.hatenablog.jp

夢中で写真を撮るのを忘れていたのでクロージングの様子

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自分の置かれている状況がわかってきたかもしれない

過去最高レベルでひどい年末年始を過ごした

2019 年 → 2020 年 で我慢の限界がやってきて夢の廃人生活を送っていました.とはいえ,本当に大変だったから茶化すのは自分で自分に言い聞かせて,辛くない記憶に塗り替えるための作業です.

こんな嬉しいものが届いたので出勤を頑張っています.

2020.01.08 2O2O、東京事変▶再生。 https://www.kronekodow.com/incidents-tokyo2020/

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最高の年始挨拶

孔雀は災いを食べるなんてことを申します。 まさかそのためでもありますまい。 彼らがやおら私たちのもとに再来しました。

藁にも縋る思いで孔雀を信じて外に出ました.何とか復旧しかけているところに再追撃を受けてしまったのですが,情けなさと悲しみを全て怒りに移し替えて,何とか奮い立たせて復旧しているところです.うまく動いてきた段階で怒りは抜けばいいので,まずは仕方なくここに頼って始動しました.

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そこに生きている人は人であり物でも道具でもない

東京にやってきてから9カ月が経とうとしているいま,思うことがあります.ひとつは各地方へのアクセスが非常に容易であること.もう一つは,しかしながらその地方に対しての興味関心が非常に薄い土地であるということです.  

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知が動く場づくりー物理的環境と仮想的環境の相互作用ー(妹尾,2004)を読んで

www.jstage.jst.go.jp

【みじかい感想】

みじかい感想 = 余白部に収まるくらいに短く書いた感想

みじかい感想

コミュニケーションのきっかけを適度に提供することで知を表現する機械を増やしていく.情報を直接結びつく状況よりも,人と結びつく状況をつくることでより深い理解につながる,余計な情報にアクセスさせることが大切.

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コミュニティにおける「場」ー「場」概念の再考と実践研究への応用に関する考察ー(河野,2019)を読んで

mejiro.repo.nii.ac.jp

【みじかい感想】

みじかい感想 = 余白部に収まるくらいに短く書いた感想

みじかい感想

互いに差分を感じながら,自分と相手の要素を擦り合わせていくことで場が人間関係の中にできあがる.物理接触が最も情報量が多いため,同空間で活動するとうまくいきやすい.また一方的権力のようなものは擦り合わせではないため場が壊れる.

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